みかぶしトリビア・リニューアル

三河武士に関する意外な(ちょっとうさんくさいことも含めて)真実。

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トリビア17・本多忠勝のかいた絵とされるものがある




『本多忠勝のかいた絵とされるものがある』

(出典・家康忠勝両公三百年記念祭写真帖(大正4年)・本多平八郎忠勝傳(昭和35年初版))

お久しぶりです。最近仕事の関係でなかなか更新できなくてすみません。ネタがなくなったわけではないんです、決して‥。

でも忙しいといいながら昨日とうとう行って来ましたよ、岡崎「家康行列」!その模様はまたサイトにてご紹介しますので、お楽しみに(いつになるんだろう‥)。

←ちなみにこれはその時のヒトコマ。岡崎市民における忠勝の認知度なんてこんなもんす(笑)‥。


ところで今日のトリビアは、この鹿さん、いや忠勝の描いた絵というのがある、というものです。

どんなものかというと

形式は掛け軸になっていて、月を観ながら布袋さんのような人が座っている図柄です。何とご丁寧に自画讃まで入っています。

(いつもながらネットに出せなくてすみません‥ご興味のある方は岡崎城隣の龍城神社で売っている「本多平八郎忠勝傳」をご購入下さるか、岡崎図書館家康コーナーの「家康忠勝両公~」をご覧下さい)

絵は‥手馴れた感じでさらさらと描いたかんじで、印刷が悪くてよく分からないのですが、まあまあ上手‥?といったもの。

同時代には宮本武蔵のように書画と剣の両道に秀でた人物もいましたから、忠勝ほどの武人ならば絵のひとつも描いたとしても決しておかしくはないかもしれません。現に晩年の趣味は仏像彫りだったといいますし。

この掛け軸、少なくとも昭和35年発行の「本多平八郎忠勝公傳」には堂々と「忠勝公真筆」などと紹介されています。

でもどういうわけか最近の忠勝関連の書籍、展示には出てこない‥。
私の持っている資料にないだけかも知れませんが。もし最近5年ほどの資料で紹介しているものがありましたらお知らせください。


あるいは戦災で焼失したのかもしれませんが、やはり研究が進んでどうも怪しい、ということになったのかもしれません(たぶんきっとそうだろう)。


私としてはこの絵にしろ、トリビア2でご紹介した鳥の羽根でできた頭巾にしろ、怪しくてもうそでもなんでもいいから一度実物を見たいと思うのですが‥。いかがなものでしょう。


大名家の子孫の方の本など読みますと、先祖の品の整理、保存、相続税がかなり大変だということですが、こんな

「あやしいいわれの品々」

がたくさんあるかと思うと非常にうらやましくなりまする‥。

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